路上の天使にゃん達へ

かつおぶしカリカリカリカリ


花花

原ちゃり通勤してるせいもあり、路上で事故にあって命をおとした猫にゃんに時々遭遇する。遺体を見てしまうとずっとずっと忘れられなくなってしまう根性なしなので、役所に電話するのが精一杯

遺体に触るのが、気持ち悪いからっていうのとは違って、ショックに耐えられる神経を持ち合わせていないからなのだ。4,5歳の頃に拾った4,5匹の子犬の遺体(死んでると思わなかった)をいまだに拾った場面や体の模様、入ってた袋の形態まで忘れられないでいる(i_i)

風船



自然の多い田舎の猫は、路上で天使にゃんになっても土に還るってイメージがするけど、都会の天使にゃんはアスファルトの上で排気ガスの中、チリや吸い殻にまみれて朽ちていくのが凄く哀しくて遭遇した時は連絡して遺体を迎えに来てもらう。携帯を持ち始めた理由の一つが『仕事中でも連絡出来るから』なのだった。

見たくないのに、原ちゃりで走ってるとなぜか路上のチェックをしてしまう。前方に黒い物体を発見し、見ないでおこうと思いつつ、近付くと目を向け、それが黒い地下足袋だったりすると
ホッとしたりなんかして(^-^;A



風船


外を出歩く限り事故や病気で路上で息絶えてしまう事は少なくない。独りで逝ってしまう天使にゃん達が何を思って旅立つのか分からないけど、無事天国へたどり着いて猫神さまの元で再び地上に戻る準備をしてくれてるといいなぁと願わずにいられない...
もちろん、猫にゃんに限らず他の路上の天使達も.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★

花花


花

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