初七日
2001年12月10日(月)
昨日は知人がぴ〜ちの好きな「まぐろ」缶を
持ってぴ〜ちに会いにきてくれた。嬉し(。-_-。)ポッ
ぴ〜ちが旅立って、今日で初七日を迎えた。
早いなぁ・・・。
休んでて貰うのが遅れたボーナスが入ったので
待っててもらった病院代を払いに行った。
寂しいボーナスなので、全額払ってもまだ病院代に足りない(^-^;A
残りは分割にしてもらおう(^.^)オホホホ...
先生は治療中だったので御挨拶出来なかったけど、
週末になちの定期検診に行くからその時にゆっくりお礼を言おう。
ずっと休んでた仕事も今日から行った。
4日以来の外出でなんだか歩く足がよろよろした。
まだ、普通に笑って話せなくて、なんかぎこちないのを自分で感じた。
会社の人も、「大丈夫?」「元気だして」って心を声をかけてくれてまた涙がうるんだ。
ちなみに、会社規約によると、両親や子供の忌引きは5日。
きょうだいや配偶者は2日と書いてあった。
きょうだいが意外に短くて驚いた。
下僕と王子の関係はどうなんだろ?(・。・ )( ・。・)?
昨日はやっとお風呂も入った(⌒-⌒)
ぴ〜ちが使ってたトイレやカラーを洗って乾かしてたのを
すっかり忘れてて、風呂を沸かす時に思いだした。
カラーのマジックテープ部分にぴ〜ちの毛が付いていた。
ぴ〜ちがぶつけて歪んだ跡。
輪っかを作ってみる。
パラボラ(カラー)の中にぴ〜ちの顔が見える。
たまらなくなって、風呂場のエコーがきく中で
カラーを胸に抱いてまた泣いた。
ぴ〜ちに会いたいよぉ。
ぴ〜ちが恋しい。
台所でぴ〜ちの飲み残した薬を片付けた。
同じく飲み残したヤマブシタケもあったのでぴ〜ちの残りを飲んだ。
人間のあたしにはなんの苦痛もなく水でサラサラ飲める顆粒も
回数を重ねるごとにぴ〜ちは嫌がって飲ませるのが大変だった。
最期の薬袋は残しておこう。
なちはぴ〜ちが居なくなってよく泣くようになった。
玄関先まで聴こえる声で「に"ゃーに"ゃー」と迎えに来る。
部屋に入ると、甘えんぼモードで待ってる。愛い奴め☆
さっき、なちが側に来たとき、頭に毛を一本くっつけてた。
なんか、乗せたみたいに一本だけ乗ってた。
毛が茶色。そう、ぴ〜ちの毛だ。
部屋のあちこちに毛が落ちてるけど、
なちにこんな風にくっついてるのを見たのは初めてかも。
ぴ〜ちが来てたのかな・・・なんて思った(⌒-⌒)
毛先が茶色のがわかるかにゃ?
会社でも家でもまだ泣いてしまう。
一週間たってもやっぱり辛い。
でもその涙もずいぶん少なくなり、ヘソにたまる程は出なくなった。
流れる時間と、なちと、周囲の人達の優しさに、ぴ〜ちだけでなく、
あたしも包んでもらってゆっくり癒されていくのがわかる。
ゆっくりと元の生活に戻ってゆく・・・
忘れてたけど世間はもうクリスマスなんやね・・・。
サンタが居るなら、迷わず元気なぴ〜ちを返して下さいとねだる
この「にくきうリポート」いつまで続けるんだろ.....
っと自分で思った。
ぴ〜ちを偲んで、もう少し気持ちが安らぐまで
ちびちび続けようと思う。
気が向いたら、また続きを読みにきてください
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