入院&退院

2001年10月11日(木)

ぴ〜ちの入院は1992年の11月、去勢手術以来。
あの時とは入院理由が全く違うけど、無事を祈る気持ちだけは同じ。

最期のお別れに肉球の写真を撮り(* ̄m ̄) ぷぷぷ
腫れた2つの肉球に
ぴ〜ちの悪い所と痛い所、全部持って行ってくれるようにお願いして
Chu(^・^)uuh!した。

うんちょす踏んでるかも知れん足だけど・・・(^-^;A
ゴキブリ踏んでるかも知れん足だけど・・・(^-^;A

10月12日(金)

朝から病院へ行き、毛刈りなど手術の為の準備を少し手伝い出勤した。
もちろん、仕事どころではなく、緊急時の携帯が鳴らない事を祈ってた。
心配してくれた皆にゃさんの祈りが通じ、手術は無事終了。
会いに行きたかったけど飼主が行くとペットは帰れると思って
後追いしたりしてかえって可哀想だと言う事で
夕方、電話で様子を聞いた。
先生が、電話の向こうで「シャーフ−」怒ってるぴ〜ちの声を
聴かせてくれた(=^0^=)
怒る元気があれば大丈夫

10月13日(土)

朝一で迎えにいった。
病院では先生に「シャーフ−」威嚇しまくってたようで
迎えに行った時もケージの中で「シャーフ−」言うてました。
相当ないてたのか、元々ハスキーボイスのぴ〜ちが
ますますハスキーボイスになっておりました。

ぴ〜ちに会う前に先生に薬や今後の指導を30分近く受け、
やっと御対面♪


怒るぴ〜ち

なんかめっちゃ猫相、悪くなってるんですけど( ̄▼ ̄;


ぴ〜ちは、腕の点滴の管を自力で外し、
その後は、カラーを外そうともがいていたそうだ(=^_^;=)
そんな訳で、液や血液が体に付いてしまったらしい。。。

カラーのふちにある小さな穴ぽこりんはぴ〜ちの爪の反撃の跡。
右耳の後ろにぼんやり見える黒い文字は
下僕からの愛のメッセージ。ちなみに
『痛いとことってもろて無事に帰っておいで
なちと一緒に待ってるで』

と書きました。

家に帰ってくるなり部屋を歩きまくり、
私にすりすりごっちんしまくり、
にゃーにゃー喋りまくり・・・
かなり興奮してるようで、
ご飯ものどを通らなかったろうとご飯をあげたら狂ったように
むさぼり喰っておりました。
本当にこの表現がぴったりの喰い方でした( ̄▼ ̄;
一緒に食べてたなちは、ぴ〜ちの迫力にびびって避難しておりました。

やっぱり怒ってるぴ〜ち

ほらぁ、やっぱり猫相変わってるぅ〜!!
寄り目は寄ったまんまやけど・・・

手術は右足の内側2つの肉球を根元の関節からとりました。
中央の大きな肉球は残ってます。
すっごくグロテスクで痛々しいっすδ(⌒〜⌒ι)とほほ...

原因はまだ不明やけど、
今回ラッキーだったのは患部を目で確認できた事かな。
体の中に出来てたものなら発見も遅くなってただろう。
大きくなっていく肉球の腫れや、色、薬の効き具合など
すべて目で確認する事ができました。
この事がとなり、今後ぴ〜ちの体に新たにメスが入る事態を
まぬがれればいいのだけど。

足という場所がら、包帯などをしても
排尿時に濡れてむれたりするとかえって傷の回復を
遅らせるので今はむき出しの状態です。

帰宅してから数時間、やっと落ち着いてきたぴ〜ちは
眠っております。
でも時々、犬みたいに呼吸がわふん、わふん言うの(=^_^;=)

ゴロゴロもすっごく大きいし、
寝息がいびきみたいな時があるし、
麻酔の影響なのだろうか・・・

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