ぴ〜ち 見えない未来

2001年10月28日(日)

朝から2回目のインターフェロンの注射を打ちに病院へ行った。
最初の3日間連続して打ち、その後は週1回のペースで打つプログラムを組んでもらった。
待合い室で一緒になった猫の飼主さんに、ぴ〜ちは
「ロシアンブルー」に間違われたのだった( ̄▼ ̄;
ロシアンに間違われるなんて・・・初めてだわ。

う"〜ん・・・似てないと思うけど。。。

昨日から食べ出した病院食のn/dは腫瘍の成長を妨げる効果がある。
ぴ〜なっちは二人とも世間の子達が嫌うHill'sのドライフードが大好き。
これまでw/d、r/d、l/d、c/d、k/dと色々喰いまくってたけど、
なぜか缶は全く受け付けなかったのに、このn/dは意外にも評判よく、
なちまでも喰ってました。
しかし、軟便になる兆候があるらしく、その通り軟便になってしもた。

ぴ〜ちのガン細胞はリンパや血管に侵入してて
肺などへの転移も時間の問題と覚悟しておく方がいいとのこと。
肺に転移すると呼吸が荒くなったり、咳をしたりするらしい。

ぴ〜ちと過ごせる時間は少なくなる一方。
本当に辛くなるのはこれからで、そして、あたしより辛いのはぴ〜ち。
いつまでどんな風に残りの時間を過ごしていくのか先がまったく見えず大きな不安が
のしかかってくる。
ぴ〜ちにとって何が一番ベストなのか、考えても考えてもたどりつかない。

先生も診察が終わると
『頑張りましょう』って励ましてくださる。
頑張るつもりはあるけど、一体何をどう頑張ればいいんだろ。
あたしの目の前には傷つきながらも、しっかり生きているぴ〜ちが居る。
別れが迫ってる実感もない。
なんでぴ〜ちが、、、くそぉ〜!!

夕方、ベッドで眠るぴ〜ちがぶるぶる震えてた。
モコモコの布団に埋もれて寒い状況ではない筈なのに・・・。
ぴ〜ちの横に寝転んでぴ〜ちを抱いた。しばらく時間が過ぎて震えが落着いたので、
パソコンの前に座ってると膝に乗って来た。
腕に当たる肉球が熱かった。側にいるなちと比べても熱い。耳も熱い。
インターフェロンは副作用はないはずだし。。。
発熱してるのかな?
発熱の原因には悪い菌をやっつけてる為の時と、
腫瘍がある場合はその毒素によるものがあるらしい・・・
毒素って・・・( ̄□ ̄;)
呼吸も荒い。。。熱のせいならまだいいけど、、、
転移・・・?そう考えるとこの病気に対して凄い恐怖感を感じた。
数カ月後の苦しんでるぴ〜ちの姿がふと浮かんで、慌てて打ち消した。

本を見て、初めておケツの穴で検温した。
いつもはあたしが使ってる口中体温計だ。
ぴ〜ちのケツに入れてしまったし、さすがに口の中には入れられへんな(^-^;A
ぴ〜なっち専用の体温計にしようっと。
(が、その後自分用にも愛用中☆)
体温は39度3分。思ってたよりは低かったけど、平熱38.5分あたりだから
少し熱っぽいな

抗ガン剤の副作用を考えると導入に踏み切れない。
治るなら・・・って思うけど、延命だけなら苦しみを長引かせてしまうだけなんぢゃないか・・・
そんな事を考える。

シッポの切断についても悩みまくり。
先っちょから始まった腫れは大きくなり、根元に近付いてきてる様子がある。
今、ぴ〜ちが一番気にしてる場所で痛いようだ。
シッポを切って転移が防げる訳ぢゃなく、また別の箇所が腫れてくるかもしれない。
再び、恐怖の入院もしなくちゃいけないし、、、。
でも他に腫れてこなければ、シッポを落とすと順調にいけば現在つけっぱなしの
カラーが外せるかも。
ぴ〜ちは明日にでも旅立つかもしれないけど、半年、それ以上過ごせるかもしれない。
その間、ずっとカラーつけたまんまって可哀想だなぁ。
でも手術はもっと可哀想だよなぁ。。。

あ"〜ほんとに、頭ん中がごちゃごちゃだぁ!
映画「ミクロの決死圏」みたいに、ぴ〜ちの体ん中に入ってって悪い細胞をやっつけたいぞ!
( -_-)ノ −−−===≡≡≡ 卍 シュッ!

ぴ〜ち

通院でお疲れ気味のぴ〜ち
でも下僕のあご擦り擦りでまんざら悪い気がしてないぴ〜ちなのだった

10月29日(月)

3回目のインターフェロンの注射の為、病院へ行った。
昨日の事を話し、検温してもらうと平熱だった。
副作用とは少し違うけど、注射によって一時的に発熱することもあるそうだ。
そのせいだったのかにゃ?
でも猫は人と違って、発熱前に悪寒で震えるというのはあまり無いらしい。
昨日のぴ〜ちの震えは一体なんだったのだろう?(・。・ )( ・。・)?

肉球を切除した足の傷はだいぶ綺麗に治ってきた。
シッポの方はやっぱり痛がってる。シッポが何かに触れると痛がるので
ガーゼでカバーしてクッションにしようと先生が考えて挑戦するものの
余計気にしそうなので、断念。
シッポの毛刈りされました。
白いフランクフルトみたいだぢょ(* ̄m ̄)ぷぷぷ

今朝のぴ〜ちは食欲もなく、少ししんどそうだったので心配だった。
ぴ〜ちのあくび、息づかい、伸び、表情や仕草のひとつひとつを見つめる。
そしてそんなぴ〜ちの一瞬、一瞬にあたしの心はとんでもなく不安や恐怖で暗くなったり、
明るくなったり、コロコロと変わる。
最近はよく膝の上にいる。今も左腕を枕にされてるので、
非常〜にキーが打ちにくい。
なんでもない事が今まで以上に幸せで貴重に感じる

今度、病院は日曜日。しばらく恐い想いしなくて済むね、ぴ〜ち(⌒-⌒)

ぴ〜なっちグルーミング

カラーを外してグルーミング中。ただし、下僕の監視付き!
ほんとに仲良しぴ〜なっちなのだd(^0^)b


 

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