ぴ〜ちの肖像画
ぴ〜ち
なち
2001年の12月3日。愛しい愛しいぴ〜ちを癌で天国へ送った
享年10年8ヵ月。一緒に暮らして10年7ヵ月位だろうか
ぴ〜ちとの生活は細く長くというより、太く長く、おまけに
濃ゆい!生活で、あれ程哀しい想いをしたのは初めてだった
ぴ〜ちロス症候群になり、毎日毎日涙を流し、
ぴ〜ちが恋しくてたまらない。。。
愛してた子を失った哀しみのあまり
心身ともに病気になる「ペットロス症候群」
この克服には、愛猫の絵を描くという方法もあげられていて、
ぴ〜ち(なちも)の絵を描いてみようと思った
そんな時、とあるサイトで、たまたま御隠居さまに描いてもらった猫にゃんの
素晴らしい絵を拝見しジャンプしてみたら、
運良くキリ番を踏んだのだが、なんと!
その記念に愛猫の絵を描いてくださるという特典がついていた
ネームプレートプレゼントなんかがあると、
ぴ〜ちにしようか、なちにしようかと悩み、
どっちにも決められず、結局自分の名前を
刻んでもらったりするのだった(^-^;A
しかし、今回は迷わずぴ〜ちをモデルにしてもらおうと思った
そして絵が完成した
※ぜひクリックでアップを見てくだされ!
1.モデルになった写真。陽を浴びて、廊下でゴロンゴロンしてます。闘病前で体重は7.4kg
2.デッサンが始まった頃
3.いきなりこんなに仕上がってびっくり!
4.一番のチャームポイントの寄り目に手を加えてもらいました
5.黒目を少し大きくしてもらいました
6.アクセントにゴールドが入りました
7.ゴ−ルドを抑え気味に
8.ヒゲが生えました
9.サインが入って完成
「猫の肖像画館」のカウンターはぐるぐるまわり、御隠居さまのアトリエから
モデルの猫にゃんが消えることはない。
実際、今度はなちを描いてもらおうとキリ番を狙ってたりするのだった☆
出来上がった原画は戴けるという思わぬ嬉しいプレゼントで
依頼からほんの数日でぴ〜ちの絵が届いた。
WEBで拝見してた段階で感激してたけど、実際の絵をみたら、
もぉ〜狂喜乱舞でキャーキャー言ってたので、なちに
うるさがられた。そして、いつの間にか涙が溢れだし、
ぴ〜ちの絵を胸に抱いて泣いていた.....。
モデルになった写真を撮った時の、陽の眩しさ、その陽を受けて
こがね色に輝くぴ〜ちのブラウンの毛、ゴロゴロいう声、
お腹の肉厚(^-^;A すべてが絵から伝わってきた。
特徴の一つである「マーブル模様のひげ」も原画ではよく見える。
御隠居さまは本当に素晴らしいア−ティストだ!
御隠居さまに命を吹き込まれた沢山の猫にゃんのギャラリーは
↓↓↓
御隠居さま、キリ番を踏ませていただいただけなのに、
リクエストまできいてくださり、こんなに素晴らしいぴ〜ちの絵が
完成し、大感激です。
これからもお体を大事になさって猫にゃん達を描いてくださいませ
本当にありがとうございました
ぴ〜ちの毛皮と同じゴールドブラウンの額に
飾りました(⌒-⌒)
※クリックでアップ
ぴ〜ちに続き、なちも描いてもらう幸運をGET!!
同じ額がなかったのでコーナンで見つけたウッドの額に
お揃いで飾りました
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