血液検査

 

血液検査
一般的に血液検査は、CBC(Complate Blood Count)と呼ばれ、血球の成分を調べます。赤血球、白血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板、平均赤血球色素量等の項目があります。
赤血球+++体に栄養を運ぶ(赤血球の寿命は約100〜120日間)
白血球+++病気と闘う(白血球の寿命は約3週間

血小板+++止血
ヘマトクリット(血球容積)+++血液中に占める赤血球の割合
ヘモグロビン(血色素)量+++ヘムと呼ばれる鉄分とグロビンと呼ばれるタンパク質で構成されている

血液検査項目こちら

血液型

血液型の分類はAB式と呼ばれるもので、赤血球の表面についているマーク(抗原)をAとBで表しています。血液型にはA型、B型、AB型の3種類があり、90%以上がA型で、10%がB型とAB型。O型は居ないとされてます。猫にはA型の遺伝子とB型の遺伝子があり、お互いに対立しあい、A型はB型の遺伝子より強いそうです。ちなみに犬の血液型は国際標準になってるDEAシステムで分類すると、8種類だそうです。

●両親ともA型の子猫はA型
●両親がA型とB型の子猫はA型
●両親ともB型の子猫はB型
●AB型は稀で、A型の遺伝子が弱くなっている時、たまたま強いB型の遺伝子が組み合わさると、お互いの力が同じ位になり、AB型が生まれます

輸血
A型の猫は赤血球表面にA型の抗原を持ち、そして血液の中にはB型に対する抗体を持っています。この抗体は比較的弱いものなので、B型の血液が輸血されても、赤血球の寿命は縮めますが重篤な急性症
状はほとんど見られません。緊急の場合に一時的に輸血し、後日適合した血液を輸血する事も可能です。しかし逆の場合、B型の猫は血液中にA型の抗体を持っており、この抗体が大変強いものです。もしA型の血液が輸血されると、抗体がその血液を攻撃して、急性の溶血反応がみられ、危険な状態へと進行します。B型の猫にA型の血液の輸血は行えません

主な病気
貧血・白血病・ヘモバルトネラ症(猫伝染性貧血)・リンパ腫・ハインツ小体性溶血性貧血等がある

血液の役割

体に必要な酸素や栄養素を全身に運び、老廃物や二酸化炭素を運び出す働きをしています。病気と闘う白血球・酸素や二酸化炭素を運ぶ赤血球・出血を止める血小板によって成立ち、健康でいる為の重要な要素である

血液成分
血液の量は体重の約1/13(8%)流れています。
血液は、遠心分離を行うと、上の約60%が透明な液体成分、その下約40%が赤い沈殿成分に分かれます。液体部分は血漿(けっしょう)と呼ばれ、水分、糖分、蛋白質成分、脂肪、無機成分(ナトリウム、カリウム、クロール、カルシウム、リンなど)などが含まれています。沈殿成分は血球と呼ばれ、赤血球・白血球・血小板の三種類です

血液の病気

症状が出にくく、症状が現れた時には手遅れになることもあるので、血液検査を含めた定期検診を受けるのが良いでしょう。ぴ〜ちも検診で発見できました

採血
(ぴ〜なっち
の場合)
最初の採血では、内ももから血を採りました。横向きに寝て、顔と手を私、右足を看護婦、左足を先生が保定した状態で毛刈りと採血をしました。が、更に緊張させるポーズでは?と思い、右腕からの採血に変えてもらいました。内ももより本猫が楽な姿勢だし、嫌がったぴ〜ちもおとなしかった。保定の仕方は猫にゃんの暴れ具合にもよるけど保定に苦労されてる方は一度試してみて下さい。
ちなみに毛刈りはお肉で血管が出にくかった為です(^-^;A

ぴ〜ちの場合

白血球数が平均値11000の1/3、3300まで減ってました。治療は、白血球を増やす薬は無いという事で体に負担をかけないよう食事療法で様子をみることになりました。検査では陰性だったものの半年後、陰性と出るまで安心は出来ないという事で、その後の半年間は緊張しっぱなしでした。幸い半年後の再検査も陰性で白血球もほぼ回復していて、本当に安心しました。症状が出にくいという説明の通りぴ〜ちの異変に気づいてあげられなかった。だって快食・快眠・快うんちだったんだもん。でも発見が遅れていたらどうなってたかわかりません。いかにしてSOSを早く気づいてあげられるか...それがポイントですねぇ

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