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(猫の場合) |
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血糖 |
mg/dl |
興奮・ストレス等、一時的なもの。慢性膵炎・糖尿・痙攣など | 肝機能不全・栄養不良・敗血症・甲状腺機能低下など |
尿素窒素 |
mg/dl |
ショック・脱水・高蛋白症・腎障害・心不全など | 蛋白欠乏症・肝障害・門脈異常など |
クレアチニン |
mg/dl |
副腎皮質機能低下・尿路閉塞・腎障害・BUN参照など |
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U/I |
肝障害・筋炎・心損症、叉は壊死・心筋・骨格筋の壊死など |
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U/I |
心筋・骨格筋の壊死・肝腫瘍・肝壊死・肝炎・ひそ中毒・貧血・リピドーシスなど |
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クレアチンホスホキナーゼ |
U/I |
心筋・骨格筋の壊死・尿毒症・フィラリア症など |
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乳酸脱水素酵素 |
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心筋梗塞・筋炎・悪性腫瘍・肝障害など |
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アルカリフォスファターゼ |
U/I |
肝障害・幼若犬、骨疾患・胆管閉塞・血中コルチゾール(外因、内因)など |
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アミラーゼ |
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膵臓障害・腸閉塞・腸炎・腎不全など | 肝炎など |
ナトリウム |
mEq/I |
高Na血症・脱水・浸透性利尿剤・飲水不足・火傷・糖尿病など | 吸収不良・利尿剤・慢性腎機能、副腎機能不全・飲水過剰・嘔吐・下痢・アジソン病・心臓病、肝臓病など |
細胞の外の水分である血液の浸透圧を調節する重要な電解質の一つ | |||
カリウム |
mEq/I |
アシドーシス・溶血・循環不全・副腎機能、腎機能障害・ショック・下痢・アジソン病など | 利尿剤・嘔吐・下痢・副腎皮質機能亢進・排泄量の増加・うっ血性心不全・摂取不足など |
ナトリウムとは異なり細胞の内にある体液に多く含まれていて、心臓や神経、筋肉などの細胞が興奮する際に重要な役割をします | |||
クロール |
mEq/I |
代謝性アシドーシス・呼吸性アルカローシス・副腎皮質機能不全を伴う病気・脱水・飲水不足・排泄低下・食塩の過剰摂取・糖尿病・火傷など | 代謝性アルカローシス・慢性腎疾患・利尿剤投与時・飲水過剰・嘔吐・呼吸性アルカローシス・心臓病・肝臓病など |
食物と共に体内に吸収され、細胞の外の水分である血液の中に多く含まれている。ナトリウムと共に血液の浸透圧を調節する重要な電解質 | |||
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重度の肝疾患など |
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肝障害・門脈大静脈短絡症候群など |
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総コレステロール |
mg/dl |
溶血・糖尿・重篤なネフローゼ・高脂肪食・胆管閉塞・甲状腺機能低下など | 低脂肪食・飢餓・肝疾患・呼吸不良・栄養不良など |
中性脂肪 |
mg/dl |
重篤なネフローゼ・高脂血症・高脂肪食・胆管閉塞肝障害・糖尿など | 肝硬変・慢性障害・栄養失調など |
ヘモグロビン |
g/dl |
脱水症・ショック・心肺疾患、Ht参照など | 失血性貧血、Ht参照など |
総ビリルビン |
mg/dl |
肝細胞障害・胆管閉塞・黄疸・溶血など |
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カルシウム |
mg/dl |
上皮小体機能亢進・高Ca・高蛋白血症・腎疾患・骨の新生物、叉は感染症・リンパ肉腫など | 飢餓・泌乳過剰・吸収不良・膵疾患・くる病・骨軟化症など |
体内のカルシウムはそのほとんどが骨や歯などに存在し、必要に応じて骨から血液中に溶け出し腸管から吸収されます。骨や歯の形成、神経や筋肉の興奮、ホルモンの生成・分泌など重要な役割を果たしています | |||
総蛋白 |
g/dl |
高蛋白血症・感染症・脱水・腫瘍・ショックなど | 消化不良・吸収不良・栄養不良・寄生虫・火傷・腎障害・肝障害・敗血症など |
アルブミン |
g/dI |
脱水など | 消化不良・吸収不良・栄養不良・飢餓・寄生虫感染・火傷・肝障害・腎障害・慢性の肺、呼吸不良疾患など |
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脱水・心肺疾患・多血球血症・ショック・腎癌・水不足・嘔吐・下痢など | 失血性貧血・溶血(薬物、腎髄腫、タマネギ等)RBC産生不良・骨髄抑制(抗性物質等)など |
赤血球数 |
10(4)/mm(3) |
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白血球数 |
10(2)/mm(3) |
興奮・ストレス・炎症・膠原病・白血球増加症・骨髄障害・アレルギーなど | ウイルス感染・再生不良性貧血・細菌生の炎症・白血病・敗血症・科学物質など |
ヘマトクリット |
% |
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U/I |
肝硬変・肝癌・胆管閉塞など |
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無機リン |
mg/dl |
腎疾患・ビタミンD過剰・栄養性二次性上皮小体機能亢進症など | 栄養不良・くる病・一次性上皮小体機能亢進症など |
カルシウムと同様にそのほとんどが骨の中に存在しており、カルシウムと同様に必要に応じて骨から血液中に溶けだし腸管から吸収されます。食物によって摂取されたリンは腸管より吸収され、ある種のホルモンに調節され、主に腎臓から排出されます。リンは骨や歯の形成やエネルギー代謝など重要な働きをしています | |||
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脱水 | 貧血 |
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平均赤血球容積 |
fl |
大球性 | 小球性 |
平均赤血球血色素量 |
pg |
高色素性 | 低色素性 |
平均赤血球血色濃度 |
g/100ml |
高色素性 | 低色素性 |
血小板数 |
10(4)/mm(3) |
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自己免疫疾患・脾機能亢進・多発性骨髄腫・骨髄抑制 |
測定方法や病院によって正常値は異なります。 犬と猫では正常値に違いがあるけど 数値の増加・減少によって表れる症状は同じようです。 検査項目はこれ以外にもあるので、調べてみたいと思ってます。 が、専門分野なのでなかなか大変。知識をお持ちの方、メ〜ルくださぁい! special thanx to HidechiMama |
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