紫文字はガイドブックのアドバイス
ピンク文字は、その他のアドバイス
緑文字は、我家の役にたたないアドバイス
〈錠剤〉
・片手で頭を固定し、もう片方の指先で口をあける
・錠剤を口の奥の真ん中に入れる
・口を閉じて鼻先をやや上に向け喉をさする
・ご飯にまぜる
・投薬器を使う
・猫の正面からの作戦。左手の指を口の中へ入れると猫があぎあぎする。(あくびしてる時に指を入れるとあぎあぎするアレの状態)口を開いたその一瞬に口の奥にほりこむ
・中途半端な場所におとすと、薬が溶けてよだれをだしたり、喉に止まって「オエ〜ッ」となります
・失敗が重なると、唾液で薬が溶け指にくっついてあげにくくなるので早い時期に成功させましょう
・某漫画に出て来る獣医さんのように頭を叩いたりしないように
・知能犯になると後で薬を吐き出すので、飲ませた後「ごくん」っと飲み込んだか確認しましょう
〈液薬〉
・頭を保定し顔を少しあげる
・スポイト(注射器)を犬歯の後ろに差込んでゆっくり流しいれる
・頭を保定したまま少し鼻先を持ち上げるようにする
・注射器を噛みくだかない内にさっさとあげましょう
・上を向いてないと薬がだらだらこぼれます
〈粉薬〉
・ほっぺたを外側にひっぱり、口の中を少し広げる
・歯とほっぺたを間に薬をいれる
・ほっぺたを外からもんで薬を唾液を混ぜ合わせる
・ハチミツなどにまぜて、指で上アゴに塗りつける
・ご飯にまぜる
・カプセルを貰い、つめかえて飲ませる
・少しの水で練って粒にして飲ませる
〈目薬〉
・頭を少しあげるように保定し、まぶたを上に引くようにして目を開かせる
・点眼液の先が目に触れないように気をつけ、なるべく目の上部分に点眼する
・あふれた目薬は目を閉じさせてふきとる
・暴れたら目薬は目にささりそうだし、点鼻薬はあんな小さなターゲット(鼻の穴)なので難しいです。動けないようにコーナーに追い詰めて挑みましょう
〈塗る薬〉
ぴ〜なっちは毛をうんちに出すのを定期的に舐めさせてます。綺麗好きの猫の習性を活かし、べロが届く範囲で口のまわりに塗ると強制的になめてくれます。手に塗るのも効果的でグルーミングのように舐めとります
★何かに混ぜる場合や、錠剤をつぶして飲ませる場合など必ず先生に相談してから行いましょうにぇ
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