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『なち男とぴち子・7』 -生きていた写夢男編- |
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写夢男: |
今回の冒険は少しばかり手こずったが、いいマタタビが手に入ったよ。聞いたところによると、俺は死んだ事になってるんだって?無理もねぇな。どうした、熱い抱擁はないのか?!愛しのダーリンが戻ったんだぜ。ただでさえハスキーボイスなのに驚いて余計出ないのか?あっはっは...☆ |
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ぴち子: |
本当に驚いたわ |
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写夢男: |
隣に居るその野郎は? |
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なち男: |
俺はなち男。ぴち子さんを愛している |
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写夢男: |
なんだとぉ〜、俺はぴち子の亭主だぞ! |
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なち男: |
ぴち子さんに寂しい想いばかりさせてたくせに何が亭主だ |
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写夢男: |
俺は柔道初段、軟体5段、猫じゃらし限定解除だ。その俺に喧嘩売ってんのか? |
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なち男: |
(猫じゃらし限定解除?!世界に3人しか居ないという・・・でも・・・) そんな事関係ないさ! |
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ぴち子: |
二人ともやめて〜!! |
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写夢男: |
ふん、なかなかやるな。 ところでぴち子、お前の気持ちははどうなんだ |
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ぴち子: |
写夢男さんが居なくなって寂しくてたまらなかった。でも、独りになって考えて、あなたが居た時も私はいつも寂しかった事に気付いたの。生きていてくれたのは嬉しいわ。でも、なち男さんはもうかけがえのない存在なの。あなたはまた冒険に行くんでしょ? |
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写夢男: |
それが俺の生きる道だからな。お前の気持ちは分かったよ。でも、こいつに黙って女房を渡すつもりはねぇ。なち男、勝負しやがれ! |
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なち男: |
それで俺とぴち子さんの事を認めてくれるなら望むところだ |
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ぴち子: |
なち男さんやめて!写夢男さんは猫じゃらし限定解除なのよ。まともに闘ったら怪我だけぢゃすまないわ。殺されてしまう |
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なち男: |
ぴち子さん、俺は死なない。君を愛してるから俺は死なないよ〜 |
| 〈どこかで聞いたセリフだぞ。101回目のなんとか〜で〉 |
![]() なち男:やられてたまるか! |
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