ぴ〜ち ぴ〜ちvsくそったれガン

2001年12月18日(火)

★進行状況

月日 状況
9月24日 右足の異常。床について歩くのが痛そう
9月25日 レントゲンで異常なし。体重7.3キロ
9月26日 右足の外から2番目の肉球が少し腫れている
9月29日 腫れが増し痛そうに歩く。なのに、ダッシュをかましたので「え?」と思ったら、毛でうんちょすがぶら下がってたせいだった(^-^;A
10月2日 隣の肉球も腫れてきた。病理検査の為、バイオブシ−検査
10月4日 後から腫れた肉球の方が、大きくなる
10月8日 薬が変わり、嘔吐する。爪の根元の方が血が固まったようにガビガビ
10月10日 病理検査結果が「炎症」と出るものの、精密検査の為、肉球切除を決める。手術前の検査。レントゲンでは肺への転移なし
10月11日 スカパーチューナーに吐いて壊す!内蔵時計が吐いた時間で止まっており「8.26事件」と名付ける
10月12日 手術成功!
10月13日 無事退院
10月14日 シッポに腫れを見つける
10月17日 サプリメント「ペットバ−ム」開始。体重7キロ
10月20日 シッポは増々腫れて、痛がる
10月26日 「脂腺ガン」の宣告を受ける
10月27日 抜糸。抗癌剤を使わず、免疫療法での治療(延命)が始まる
10月30日 左アゴ付近にリンパの腫れを見つける
11月5日 右アゴ付近にも小さなリンパの腫れ。足が痛そう。残った肉球が腫れてくる予感がした。体重6.7キロ
11月10日 大好きなコタツで痛みを忘れて伸びて眠る。体重6.5キロ
11月16日 シッポはキンキンで何かに触れると痛がる。足も腫れてきた。
11月17日 シッポと右足の切断手術を決め、事前の検査を受ける。レントゲンで肺付近に薄いもやが見える。まだ転移の断定は出来なかった。サプリメント「ヤマブシタケ」開始。体重6.3キロ
11月19日 シッポと右足切断の手術成功
11月20日 無事退院。体重6.1キロ
11月21日 すこぶる元気!痛みでほとんど歩く事のなかったぴ〜ちが活発に3本足で歩く
11月24日 食欲が少し落ちる
12月1日 胸部レントゲンで転移と思われる影が濃くなってた。貧血気味。右の腎臓の腫れを確認。体重5.7キロ
12月2日 貧血症状が出てちゃんと歩けなくなる
12月3日 下僕の許可も得ず、天使になる。
ぴ〜ちのばかぁ\(>◇<)/

天使になる前の血液検査

項目+正常値
(検査方法により異なる)

12月1日

12月3日

BUN(腎臓系)
13.1-29.5

37.2

94.6

CRE(腎臓系)
0.9-2.1

2.0

5.4

GOT(肝臓系)
8-33

37

267

GPT(肝臓系)
11-50

14

86

T-BIL(黄疸)
0.15-0.5

0.2

0.9

WBC(白血球)
55-195

377

328

RBC(赤血球)
550-1000

452

198

HCT(貧血系)
25%-45%
※「RBC」中の成分の一つ

20.2

9.7

最期の最期にぴ〜ちの体の中が見えた気がする。死因は腫瘍性の多臓器不全による心停止。12月1日の検査では、腎臓も肝臓も貧血も特別悪い状態ではなかった。それが当日は、それらの数値が深刻な状態になっていた。最も重要なのは貧血。酸素が十分にまわらなくて、臓器にも影響したと考えられる。先生も驚く程の数値の変化だった。ぴ〜ちと別れる前にこの結果を知ってたら、、、もう長くないと分かってたなら、、、病院からぴ〜ちを連れて帰り、家でなちと一緒にぴ〜ちを抱いて送っただろうな。。。。。

顕微鏡でみた白血球細胞は異様な形だったそうだ。ガン細胞め!!!
10月10日時点で、肺への転移はなかった。11月17日までの間に転移してたとして、肺に転移したら余命2.3ヵ月と言われてたけど、進行状況的にはもっと早かった。だけど、転移後も呼吸の荒さもなく、直前まで量はともかく、食事もし、貧血で歩くのも辛くなったのが一晩。衰弱死する場合が多いこの病気で、進行は急だったけど、症状は最期の一日を除いてとてもゆるやかだったんぢゃないだろうか。貧血でフラフラしてぼ〜とするだろうけど、痛みは感じてないと思うと先生は言った。だけどぴ〜ち、どんなにしんどかった事だろう。あぁ、又涙が・・・。でも、その辛さが短い時間で済んだ事は本当にラッキーだったのかもしれないね、ぴ〜ち。この病気がわかって、度々耳にした「安楽死」。どんなに衰弱しようが、苦しむだけと言われても、必死で生きてるぴ〜ちに対し、その選択は出来なかったろう。
h〜、今BGMでランダム選曲で聴いてる曲が♪Don't Cryに変わった。
タイミング良過ぎ!
( ゜o゜)ハッもしかして、
「泣かないで」って、ぴ〜ちからのメッセージ?


ガンワクチン臨終試験始まる!!

大阪大医学研究所で、体内の免疫細胞にガン細胞の目印を認識させ、攻撃させる初のガンワクチンの研究を始めた。肺ガン、乳ガン、白血病が対象。ガン細胞中で活性化してる「WT1」遺伝子に目をつけ、同遺伝子がつくる蛋白質から免疫細胞が攻撃対象として認識する部分をワクチンをして人工的に合成。一回0.2mgを二週間おきに3回皮下注射する。マウスの実験ではガン細胞の死滅効果を確認している。教授は「当面はWT1が発現しているのが明らかなガンに対象をしぼって実施するが、将来的にはあらゆる種類のガンに応用出来るようにしたい」と語る。
12月14日:読売新聞朝刊


ガン転移阻止蛋白質!!

京都大医学研究科でガン細胞の転移を防ぐ蛋白質をつきとめた。ガン細胞ではこの蛋白質が働かなくなっており、補う事で転移などの悪性化を防げる。正常細胞の表面にある「RECK」と呼ばれる蛋白質が特殊な時期を除き、様々な組織の形を保つコラーゲン膜を壊さないように保護していることを見つけた。ガン細胞では「ras」という代表的なガン遺伝子の働きで「RECK」が作られないことも確認した。さらに遺伝子を導入し、「RECK」が作られるようにしたヒトのガン細胞をマウスの皮下に移植すると、ガン細胞は成長するが、周囲のコラーゲン膜はこわれなかった。「RECK」を入れない場合は膜が壊れて、ガン組織内に血管が入り、転移の準備が出来ていた。
12月14日:読売新聞夕刊

『打倒!くそったれガン』関連のニュースが載ってたので、
抜粋して紹介しました。
なんだかややこしいけど、これらの蛋白質は凄い!という事ですねd(^0^)b
動物実験には反対だけど、動物でないと出来ない実験もあるし、
今回もマウス達の尊い命と引換えに素晴らしい発見が出来、
なんだか複雑な気がします。
★、。・:*:・゜`マウス達に合掌・・・.。・:*:・゜`☆


これまでの抗癌剤はいい細胞も攻撃するから副作用が大きかった。
それが、最近は悪い細胞だけを攻撃するのが使われ始めてる。
まだ人間界の話しやけど、獣医界でも研究がすすめられてるらしい。
現在の猫の抗癌剤は人間と同じ物を使用してるので
近い将来、猫にもガンワクチンが登場するかもしれません。
絶対の絶対の絶対に実現してほしいです!!!!!
ちなみに、副作用の関係で犬には使えるけど
猫には使えない薬があるそうです。


ワクチンが実現したら、
きっとガンで天使になる子も減るね(⌒-⌒)
早くそんな時代が来ますように・・・


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